インフラ点検について|インフラ点検業務、建築・土木構造物の耐震診査業務、健全性確認業務、非破壊検査
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インフラ点検についてINFRASTRUCTURE

インフラ点検業務について

高度成長期に建設された橋やトンネルなどのインフラの老朽化が近年著しく、
コンクリート片等による第三者災害が頻繁におこっております。
それに伴い2016年6月に国土交通省はトンネルや2m以上の道路橋などを、
5年に1回の頻度で点検することを各市町村に義務付け、
近接目視による点検の義務化と、その頻度などを定めた省令・告示を施行しました。
建設調査コンサルタントでは、インフラ(橋梁・トンネル・水利施設・土構造物等)点検業務を請け負い、
安心と安全をお届けします。

インフラ点検業務

橋梁点検

橋梁点検は、定期点検の他に補強工事前の点検や緊急点検・補修点検などがありますが、
目視や打音等による点検業務をおこなっております。何か事故が起これば大惨事につながるのが橋梁です。
健全な性能や安全性を保つためにも橋梁点検は非常に重要な作業でもあります。

弊社では、RC橋、PC橋、鋼橋を橋梁点検車、高所作業車、船舶などを用いて
安全に作業いたします。

必要に応じて非破壊検査機器を利用した詳細調査を行うことが可能です。

トンネル点検

トンネルの本体や付属物をトンネル点検車などを用いて点検いたします。
目視・触診・打音点検を実施しトンネル内の安全確認を行います。
必要に応じて非破壊検査機器を利用した詳細検査(地中レーダ探査や空洞調査・コア抜き等)を実施します。

水利施設、河川・護岸点検

水路橋、排水機場、用・排水路等を近接で目視点検打音点検を実施します。
近年は異常気象などによる災害が増え、用水路や排水路などでの事故も増加しています。

設計部門はグループ会社のエービーコンサルタントまで